リーブルでは、完全データ入稿から、丁寧な編集・校閲作業まで、お客様のご希望にあわせた編集作業をさせていただきます。
原稿入稿後、原稿を吟味し、その原稿の内容と形式について刊行できるように仕上げるための作業を行っていきます。その後企画会議を行い、担当者を決めて原稿を整理し、本全体の構成、見出しの見直しをし、フォーマット、本の体裁を作成していきます。
記述に誤りがないか、不正確であったり、あいまいであったり、言葉使いが不適切であったり、見出しの構成や順序に問題はないか、著作権など法規上問題がないか等々、原稿内容を点検し、必要ならば著者と相談の上、加筆修正を検討していきます。
初期の段階でスケジュール表を提出し、それに合わせて工程を進めていきます。
お客様の原稿の書き間違いや勘違いによる誤記を正したり、お客様に確認を求めたりする作業をいたします。時には、著者に代わって原稿の加筆・修正を行います。この作業は、修正がなくなるまで、何度も行われます。
その後お客様へ初校としてお渡しいたします。お客様への校正は基本的に2回までを原則とし、再校正時には社内校正を済ませたものを提出いたします。
※度重なる原稿の追加や内容の変更には、要した時間に応じた費用が別途にかかります。
本のイメージに合わせて、企画段階でデザイナーと協議しながら、本文レイアウト、表紙デザイン(装丁)の制作を始めます。それに伴い本文の用紙の決定や、表紙や力紙、帯などの紙の選考も行っていきます。
イラストをこちらで用意する場合はイラストレーターの選定を行い、費用と日程と調整を行っていきます。