絵本の自費出版:絵本ってどうやって作るの?
絵本の自費出版。絵本の作り方をわかりやすく解説。
まで。
絵本作家への夢
を身近にいたします。
たとえばこんな絵本のつくり方があります!
知って得する 絵本まめ知識
絵本綴じ
総ページ数は4の倍数
絵本綴じは絵本の中間の見開き頁を糸で綴じた製本方法で、必要最低ページ数は16ページです。見開きで大きく開く事ができるため、子どもも読みやすく、片手でも楽に開くことができ、読み聞かせなどにも適しています。
塗り足し
外側に3mm余分に
ページの端まで絵がくる絵の場合は、実際のサイズより大きく描いてください。実際のサイズぴったりに描くと端に白い紙の部分が出たりしてきれいにできあがらないので気をつけましょう。
奥付
書物の末尾に、書名・著者・発行者・印刷者・出版年月日・定価などを記した部分。絵本の設計をするにあたって、このページが入る事を考えておく必要があります。色んな絵本の奥付を参考に見てみるのもいいでしょう。
見返し
表紙と中身の接合を補強するため、表紙の内側にとりつける紙。 絵本の場合、見返しのない本も多数存在します。また本文と同じ紙で印刷することもできるので、アイデア次第で楽しめるパーツでもあります。
PP加工
紙の表面にフィルムを貼ることにより、光沢感や保存性を高めることができる加工方法です。 ミラーPPは光沢感を出し、マットPPは艶のないマットな質感を出します。絵本の表紙カバーは汚れや、破損、日焼けなどに強いPP加工をおすすめします。
絵本カラー®
リーブルの絵本専用オリジナル印刷技術「絵本カラー®」通常印刷より鮮やかな表現を実現します。特徴としては、4色印刷では表現しきれない薄い色の再現に優れていて、爽やかな色表現になります。
原稿ができればあとは郵送するだけ!
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