お見積もりから完成まで
お客様自身のイメージと、リーブルが長年培ってきたノウハウをもとに、出版プランをご検討させていただきます。 費用をあらかじめお見積りで提示し、きちんと納得いただいてから、本作りを進めて参ります。ご契約後、仕様の変更がない限り、追加費用がかかることはございません。自費出版の疑問や不明な点など、ご契約の有無にかかわらず丁寧にご説明させていただきます。見積りは無料ですのでお気軽にお問い合わせください。
お見積もりやお問い合わせをいただいた後、詳細な仕様やお客様のご要望などをご確認するためにメールやお電話を差し上げます。その時点で疑問点や不安な点などに対し、丁寧にお答えさせていただきます。
内容にご納得いただけた方には、ご契約書をお送りいたします。お目を通していただき、署名捺印の後、ご返送ください(ご契約内容は別紙をご参照)。
※ご契約後、着手金として総費用の半金のご入金が必要となります。
原稿は、「プリント写真」や「原画」、「手書き原稿」であれば、傷の付かないように保護をし、弊社までお送りください。「画像およびテキストデータ」の場合は、CDやDVD、USBメモリーなどに保存しそのメディアをご郵送ください。またはファイル転送サイトや、弊社FTPサーバなどを利用しデータを転送いただく形式となります。
どのような形でもご入稿OK!
JPEG、TIFF、RAW画像、Word、Excel、PowerPoint、AI、PSD、ID、PDFのデータに対応しております。その他の形式についても対応可能な場合もございますので、その際はご連絡ください。
ご契約時のお見積もり額の半金のご入金が確認でき次第、弊社での制作および調整作業が開始されます。
お客様のご要望に合わせたレイアウトやデザインをしていきます。また、画像調整のプロが、写真や絵をスキャンし、弊社の印刷に合わせた色調調整も行っていきます。
ご契約時のお見積もり額の半金のご入金が確認でき次第、弊社での制作および調整作業が開始されます。
お客様のご要望に合わせたレイアウトやデザインをしていきます。また、画像調整のプロが、写真や絵をスキャンし、弊社の印刷に合わせた色調調整も行っていきます。
●本文レイアウト ¥1,000/頁
●イラスト 本文挿絵 ¥3,000/点
表紙装画 ¥5,000/点
●表紙デザイン ¥50,000/書
※サイズやレイアウトにより価格が変動します
※複数案ご提案いたします
表紙と本文の簡易校正紙をご郵送いたします。
修正指示を書き込みご返送ください。
お弊社で制作した、本文レイアウトと表紙デザイン案を、簡易校正プリンタ(オンデマンドプリンタ)で出力しお送りいたします。全体の雰囲気やデザイン、原稿の不備などをご確認の上、修正指示を書き込みご返送ください。また、簡易版色校正の役割も担っているため、一定レベルの色味のご確認も可能です。校正回数は通常、3回の校正となっております。原稿内容により回数が増える場合もございますが、3回目以降は別途費用が発生する場合がございますのでご了承ください。
※校正紙の発送費は両者とも元払いとなりますのでご了承ください。
簡易校正機での色校正では満足できない方には、
「色校正オプション」をご用意しております。
(オフセット印刷機)
本刷り時と同じ印刷機・用紙・インキで印刷する最も信頼できる色校正コースです。色味やツヤ、紙の風合いまでを確認することができます。ただし費用は高めです。そのため、重要な数ページのみを本機校正し、残りはプルーファーや簡易校正で補うと、費用を抑えられるためおすすめです。
■ A2(A4・4ページ)あたり 20,000円
(高精度プリンター)
校正専用高精度プリンター(プルーファー)を使用したコースです。オフセット印刷機と同じアミ点で再現される上に、弊社の印刷機とカラーマッチングさせてあるため、本刷りとほぼ同等の色味を確認することができます。本機校正よりも費用が抑えられるのがメリットですが、用紙が本紙ではなくプルーファー専用紙となるため、紙の風合いまでは確認できません。
■ A2(A4・4ページ)あたり 5,000円
印刷は併設の工場で行います。弊社の印刷品質は、全国で最高賞を受賞した(下記参照)全国トップクラス。全国でも希なAM300線という超高精細な印刷を、標準的に行っております。さらにインキや製版方法を独自に開発することで、お客様の高いご要望にお応えし続けております。
上製本(ハードカバー)
表紙の芯紙にボール紙を使用し、その上に表紙用紙を貼り付けた本の体裁のことで、ハードカバーともいいます。表紙は本文よりも一回り大きく、重厚感があり耐久性にも優れ、長期の保存にも耐えられます。社史や記念誌、研究論文集、自費出版本、写真集、アルバム、絵本などの大切な1冊に最適な製本です。
並製本(ソフトカバー)
芯紙を使用せず、本文紙よりも厚い用紙で綴じた本の体裁のことで、ソフトカバーともいいます。チリはなく表紙と本文は同じ大きさです。また、上製本に比べ工程や資材が簡略化されているため、加工時間・コストとも低く抑えられます。実用書や教科書、コミック・雑誌・文庫などに多用されています。
絵本綴じ(上製本)
絵本は一般的に絵本綴じです。見開きで大きく開く事ができるため、子どもも読みやすく、片手でも楽に開くことができるため、読み聞かせなどにも適しています。耐久性にすぐれていて本文がバラバ]ラになりにくいメリットもあります。ミシン綴じができるのは、本文ページが32ページまでです。
※本文ページの中央になる見開きページはミシン糸がみえます。他のページは糸はみえません。
製本完了後、私家版であれば全部数を、販売版であればお好みの部数をお客様のもとへ納品いたします(初回納品時の送料は無料です)。その際の本のボリュームは、右記をご参照いただき、初回納品部数を決定されるとよいでしょう。