本ができるまでの流れ
原稿を作る
原稿を作る前にまず、ページ数、作りたいサイズをイメージしてください。それからレイアウトのラフ(台割)を作り、画材を選び、原稿の制作にとりかかります。お客様が目指す本の形に仕上げていく上で重要な要素をご紹介します。
お見積もり・お問い合わせ
お客様自身のイメージと、リーブルが長年培ってきたノウハウをもとに、出版プランをご検討させていただきます。 費用をあらかじめお見積りで提示し、きちんと納得いただいてから、本作りを進めて参ります。ご契約後、仕様の変更がない限り、追加費用がかかることはございません。
ご契約
出版契約が成立いたしましたら、見積もり金額の半金をご入金いただき、ご入金が確認でき次第、編集に取り掛からせていただきます。残りの金額は、印刷製本にかかる前にご入金いただき、ご入金が確認でき次第、納品させていただきます。
入稿
出版契約後、正式に原稿をご入稿(原稿を提出)していただきます。 ご入稿時には、原稿データがある場合は、原稿データと出力印刷された原稿、使用される写真、イラスト等を同時にご入稿ください。
ご入稿後、編集、校正、印刷、製本、納品・配本と順を追って進行させていただきます。
編集、レイアウト
お客様からお預かりいたしました原稿に沿って、リーブルの編集者が編集、レイアウト等を行います。
編集完了後デザイナーが制作を開始します。通常は簡単な校正を含め、表紙や本文ページ全てができあがるまで、約1ヵ月程度いただいております。
著者校正
校正原稿を隅々までじっくりとチェックされ、修正箇所、内容を赤色のボールペンで書き込んで下さい。最終的に修正がなくなるまで、お客様と弊社の間で「チェック&修正」を繰り返していきます。 校正回数は、通常は2回。原稿内容により回数を増やす場合もございます。
印刷・製本
校正完了後、製版・印刷・製本工程に移ります。 リーブルは、自社で印刷・製本ラインを持っておりますので、しっかり品質管理され、低価格での出版が可能になっております。 お客様の「想い」を理解し、1冊1冊心をこめて丁寧に仕上げさせていただいております。
本の完成
書店流通なし(私家版)は、仕上がり本をすべてお手元にご配送いたします。また書店流通は、お手元に必要な冊数をご配送させていただき、指定册数を書店、及びアマゾン、自社HPにて流通させていただきます。