『路上から世界へ』伊藤 潤一(三重県在住)
書道経験ゼロの青年が、路上でコトバを書き続けて8年。 型破りなスタイルで注目を集め、ミラノ万博にも参加した書家、伊藤潤一の軌跡を辿る一冊。どこにでもいる普通の青年が、夢を抱き、少しずつ自らを奮い立たせ、身を削るようにして紡ぐ言葉とその生き様は、きっとあなたの魂を震わせ、勇気を与えてくれます。
《お客様の声》
まずは一言、感謝申し上げます。ありがとうございました。
この度、リーブル出版様で本を出させていただき、感じたことがあって、
本にはしっかりとぬくもりがあるということです。構想を練り始めて2年。
実際に書き始めて、本ができあがるまでの半年間で、ずいぶんと
温度を失っているような気がしていました。
でも、実際に本ができあがり、その本が誰かの手に渡り、読んでくださった
一人一人のストーリーが重なることで温度をしっかりと取り戻しました。
それは、「よかったよ」、「感動した」なんかの多くの感想やコメントが
僕の心を温めてくれたことでもありました。
出版前にはいろいろな迷いや葛藤はあったけれど、リーブル出版と
共に本をつくることができて、本当に良かったなって思っています。
リーブル出版様はじめ、本当に多くの皆様のおかげで
一冊の自信がこの世に誕生しました。
ありがとうございました。
「路上から世界へ」共々、これからも末永くよろしくお願いいたします。
路上から世界へ
著:伊藤 潤一
定価:1650円(本体:1500円+税)
ISBN978-4-86338-126-1
著:伊藤 潤一
定価:1650円(本体:1500円+税)
ISBN978-4-86338-126-1