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Photo essay Table for One

『Photo essay Table for One』 写真:中込 敦子 文:西村 昌子(東京都在住)

一人でも自分のテーブルは美しく。
小さな家に流れるロマンチックな時間を、写真と言葉で綴ったエッセイ。
古希を過ぎた女二人。プラティナセブンティーズと称して二人でコラボレーションを。
二人合わせて150歳のフォトエッセーです。
連れ合いがいなくても、やがては一人になる時が訪れますが、一人でも自分のテーブルは美しく……と、40年余住んだ小さな家で積み重ねてきた年月。
思い入れのあるモノたちと過ごしている暮らしをプラティナのように輝かせて!

《お客様の声》
古希を過ぎた女二人。二人合わせて150歳のコラボレーションで、フォト&エッセー「Table for One」を出版デビューすることができました!
書店に並ぶビジュアルな本と比べても、見劣りしないテイストのフォト・エッセーに仕上げて頂いて、大変好評です。ワインや化粧水の空瓶でも、素敵なインテリアに変身させてしまう暮らし上手な旧友のエッセーに、私が撮りためていた写真を添えて、Wordで編集。家庭用のプリンターで印刷して、習い覚えたばかりの製本技術で私家版の本として、お互いに1冊ずつ手元に置くつもりでした。
ところが相棒の西村昌子さんが出版したいと、フィーバーしてしまいました。
素人の編集で、画像も殆どはコンパクトカメラで撮影したものですから、出版できるなどとは夢のまた夢だとう思いつつ、自費出版専門の「リーブル出版」にお問い合わせしてみました。
ところが、新本社長からじきじきお電話を頂き、データを過分に褒めて頂きました。その日はたしか今年2014年2月1日のことでした。東京郊外に住む私たち二人と高知市の出版社との距離的な問題と意志の疎通が、ネックになるのではないかと危惧していましたが、メールと宅配便のお陰と、「リーブル出版」の懇切な対応で、スムーズに出版までこぎつけました。
さらにプロのデザインで、“醜いあひるの子”が白鳥に育ったように仕上げて頂きました。絵本感覚で読める一冊に仕上がったのではないかと自画自賛しております。
なお、出版を記念して、西村家でサロンを5月16日に予定しております。受付当日、1時間余りで定員に達して、お断りの電話に嬉しい悲鳴を上げております。タウン紙asacocoに掲載された紙面を添付致します。

Photo essay Table for One
Essay 西村 昌子
Photo 中込 敦子
定価:1760円(本体:1600円+税)
ISBN978-4-86338-083-7 C0095

 

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