リーブル出版

一粒の雨の記憶

『一粒の雨の記憶』 やまさき あおい(京都府在住)

人生はひとしずくの雨のよう。
ちっぽけだけど、反面、偉大だ。
時にその姿を変えながらいつまでも続く旅のように思う。
この詩と写真からは、さぁ命の旅に出ようというメッセージが伝わってくる。
肝心なのはいつも素に戻るということ。
それを思い出させてくれる本である。
(帯文より 座禅断食指導代表 臨済宗妙心寺派僧侶 野口 法蔵)

《お客様の声》
10数年前から写真絵本を作ろうと考えており、ようやく実現しました。
当初リーブル出版さんにお世話になろうと思った理由は、ご紹介いただいた方を長年信頼していたからということと、環境負荷の少ない出版方法を採用されていることです。
私にとっては大金を使うわけですから、一生懸命貯めたお金を使いたい企業ということが1番の選択理由でした。
その後ホームページを拝見すると、技術面でも非常に優れていることが分かり、本の仕上がりにそれが表れていました。
京都に住んでいますが、1度はリーブルさんをお尋ねしたいと思い高知まで足を運びました。
リーブルさんで一番感動したことは、社員の皆さまが自然体で楽しげに仕事をしておられ、良い作品がうみだされる環境を感じました。
今後についての要望ですが、出版物を積極的に販売していきたいクライエントのために、個人で書店等に営業するためのマニュアル等をお作りいただき、初めての者でもスムーズで有効な営業ができるようなツールをご提示いただけると助かります。
今後もご指導を続行いただき、2刷目を目指したいと思っています。

 

一粒の雨の記憶
文・写真:やまさき あおい
絵:ひよ
定価:1430円(本体:1300円+税)
ISBN978-4-86338-090-5 C0095
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