本文の大筋は、まめだ先生(森先生)の朝倉ゼミナールでの活動を綴ったものですが、色んな知恵をしぼって愉しく子どもと向き合っています。その一部でも、本に残して紹介したいと思い、写真や4コマまんが、絵手紙や方程式まで盛り込んだ愉しい本文に構成しています。
中でも絵手紙はぜひ色を見ていただきたいと、カラーで印刷させていただきました。
毎日学校で教え、夜は無償で低学力の子どもの勉強を見て、家では教材をつくり、あげく子どもの気持ちに寄り添うにはどうしたらいいのか考え、絵手紙にたどり着くパワフルさ。脱帽です。