■表紙について
表紙とは、本のページを結合し保護している覆いである。日本では表紙の上にさらにカバーをかけることが多いが洋書ではあまり多くない。
■PP加工について
紙の表面にフィルムを貼ることにより、光沢感や保存性を高めることができる加工方法です。 現在書店で売られている本は、ほぼこの加工がなされています。あえてPP加工をせず、紙の質感やエイジングを重視したい場合はそのままでPP加工しません。
ミラーPPは光沢感を出し、マットPPは艶のないマットな質感を出します。書店に並べる場合はPP加工していれば、汚れや、破損、日焼けなどに強いのでおすすめします。
ミラーPP
マットPP