原稿を5月に出版社に送り、7月に初校が届きました。
開封して表紙のデザインにビックリ! 感動しました。
参考に送った絵手紙が、美しく並べられ印刷されていたのです。
想像以上の出来上がりで、うれしくて毎日眺めていました。
絵手紙の一枚一枚は、差し上げた方と私の物語です。
自費出版をする際、どんな出版社を選ぶか結構迷いました。
決め手は、リーブル出版の社是が「幸せの種をまく」とあったことでした。
「幸せの種」は、コロナ禍で甥と次男の挙式と、念願の本の形で早速いただきました。
種からどんな芽が出るのか、ときめきながら待つことにしましょう。
迫田あや子
『70代の乳がんサバイバー記 ときめき残して』
著:迫田あや子
並製本 A5判 158ページ
定価:1320円(本体:1200円+税)
ISBN978-486338-362-3