『AGAVE 闇の花』
井口善史
初挑戦ながら一般的な出版の流れとは異なり、モデルとなったギタリストのJUNKさん
と二人三脚で企画構想、撮影、出版社選定、校正を同時並行で進めるという異例の手法を
取ったのですが、検討初期段階からリーブル出版の対応は素晴らしいものがありました。
担当者の熱意ある提案と、電話とメールでやりとりではありますが、
疑問点にも即答いただけたことで、早い段階から完成イメージが明確となりました。
また、送られてきたサンプル書籍の品質も圧倒的で、結果的には
大手出版社では到底実現不可能だった「納期」「予算」「品質」の希望を
担当者の熱意ある提案と、電話とメールでやりとりではありますが、
疑問点にも即答いただけたことで、早い段階から完成イメージが明確となりました。
また、送られてきたサンプル書籍の品質も圧倒的で、結果的には
大手出版社では到底実現不可能だった「納期」「予算」「品質」の希望を
全て満たす提案をしていただけたことが出版社選定の決定要因となりました。
デザイン印刷製本等品質についても、対応の柔軟さに加え、こちらの要望に沿った
校正案の提示、さらには複数オプション、本機校正オプションも提案いただき、
第3校正時点ではあたかも完成版が手元にあるかのような安心感を得ることができました。
製本されて仕上がった著書『AGAVE 闇の花』は手に取った瞬間、
想像よりずっしりとした印象で、各ページの作品もモノクロのデッサン画に例えるなら、
太い線で柔らかく表現したい部分、細く繊細に表現したい部分、
それぞれが要望したイメージに忠実に再現されており、非常に満足しております。
実際に作品をご購入いただいた方々からの反響も想像以上で、
書籍の性格(ジャンル)にもかかわらず、各方面の方々から高評価をいただいております。
実際に作品をご購入いただいた方々からの反響も想像以上で、
書籍の性格(ジャンル)にもかかわらず、各方面の方々から高評価をいただいております。
余談ではありますが、現在、『AGAVE 闇の花』の続編制作に向けて着々と作品を取りためております。
一部は既に写真雑誌にも掲載されているほか、今後個展、各種企画を進めていく予定です。
2度目の出版の折にもリーブル出版さんとタッグを組めることを、今から楽しみにしております。