10数年前から写真絵本を作ろうと考えており、ようやく実現しました。
当初リーブル出版さんにお世話になろうと思った理由は、ご紹介いただいた方を長年信頼していたからということと、環境負荷の少ない出版方法を採用されていることです。
私にとっては大金を使うわけですから、一生懸命貯めたお金を使いたい企業ということが1番の選択理由でした。
その後ホームページを拝見すると、技術面でも非常に優れていることが分かり、本の仕上がりにそれが表れていました。
京都に住んでいますが、1度はリーブルさんをお尋ねしたいと思い高知まで足を運びました。
リーブルさんで一番感動したことは、社員の皆さまが自然体で楽しげに仕事をしておられ、良い作品がうみだされる環境を感じました。
今後についての要望ですが、出版物を積極的に販売していきたいクライエントのために、個人で書店等に営業するためのマニュアル等をお作りいただき、初めての者でもスムーズで有効な営業ができるようなツールをご提示いただけると助かります。
今後もご指導を続行いただき、2刷目を目指したいと思っています。
『一粒の雨の記憶』 やまさき あおい さん(京都府在住)