昨日、『ギザギザハートのアスペルガー』の著者、臼井志乃さんが高知西倫理法人会の経営者セミナーで講演をされました。
テーマは「多動力と自閉力 ~現場で活かす技~」。
会長挨拶や会員スピーチでも本を紹介・推薦していただきましたが、臼井さんの講演も素晴らしかったです。
多動的傾向や自閉的傾向は誰もが持っていて、その特性・特徴を理解し、その凸凹をうまく活かし補い合うことで
よい組織・会社ができるのだ、と経営者にとって大切なヒントをたくさん話してくれました。
※写真には写っていませんが、主人公の慎太くんも同席していました。
そもそも今回の出版のきっかけが「発達障害への理解を深め広げる活動をしたい」というところから始まっていたので、
本が話題になり、こうやって講演の場が増えていっていることが、出版のお手伝いをした者としては本当にうれしいです。
次々と講演依頼が来ているそうで、今後の二人のさらなるご活躍を楽しみにしています。
ぜひ多くの方に読んでいただきたいです。
代表 坂本圭一朗