代表の坂本です。
3月21日(日)、和霊神社で行われた龍馬脱藩祭で、アラフィフのおじさん3人のコーラスグループ「ザ・タローズ」でデビューしました。
和霊神社は、坂本龍馬が脱藩の際に「吉野の桜を見に行く」と言って水杯を交わし旅立っていった神社で、
龍馬脱藩祭はその志を語り継ぐために地元の有志が神田小学校の協力のもと毎年開催しています。
私も毎年、実行委員会の事務局としてお手伝いさせていただいています。
地元の小さなお祭りなのですが、毎年、知事や市長も出席してくださいます。
ステージの進行係をやりながら、例年は一人で「和田アキ子」のモノマネショーをやっていました。
昨年はコロナ禍で中止となりましたが、今年はなんとか開催したいという実行委員会の熱い思いを受け、
飲食はテイクアウト、時短など感染防止対策を取り無事に開催することができました。
そんな中で、今年は一人で歌うよりも何人かで力を合わせてコーラスやハーモニーを奏でる方が
いいのではないかと思い、3人で練習を重ね、ついにデビューとなりました。
ちょっと失敗もありましたが、会場もなかなか盛り上がりました。
それでは、おじさんたちの3部合唱をご覧ください。
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