あけましておめでとうございます。
リーブル出版チーフデザイナーの島村です。
弊社は本年、創業60周年を迎えます。これも一重に皆さまからのご厚情のおかげだと心より感謝いたしております。本当にありがとうございます。本年も変わらぬご愛顧のほどよろしくお願いいたします。
そんな節目の年だからというわけではありませんが、今年は「日刊リーブルレター」という名称で毎日ブログをお届けしていきます。出版やデザインなど仕事にまつわる話から、自身の趣味や日常といった身辺雑記まで。役立つ情報もそうでもない情報もあるかと思いますが、楽しんでいただけるよう努めていきたいと思います。今日はその初日です。
今日は1月1日。
元日といえば「年賀状」、、、と思うのは私が昭和生まれだからでしょうか。近年では「年賀状じまい」の話題も絶えず、おそらく今年届く年賀状にもたくさんその言葉が登場するだろうと予想されます。しかしリーブルではそんな時代の流れに逆らって、相変わらず年賀状に力を入れています。
リーブルの年賀状は、「新年最初の本をお届けします」というコンセプトのもと、2010年ごろより、通常の年賀ハガキではなく趣向を凝らしたものを毎年お届けしてきました。
▲リーブルの過去の年賀状。冊子状になっていたりジャバラ折になっていたりで、1つの読み物としてお届けしていました。
その後2018年からは「リーブルレター」という名称を付けて、1年間のニュースを「新年最初の本」としてお届けしており、今年はVol.8になります。
新刊の出版編集にまつわる苦労話や、出版以外の事業でのご報告など情報満載でお届けしています。ご覧になりたい方は、弊社資料請求よりお問い合せいただけますと、郵送させていただきます。お気軽にお問い合わせください。
▲過去のリーブルレター(Vol.1〜3)
リーブル出版資料請求↓
https://www.livre.jp/nbook/contact4.htm
▲2025年のリーブルレター(Vol.8)
そして今年は、年刊であったリーブルレターを、
「日刊リーブルレターとして」このブログで(極力)毎日お届けいたします。
ご期待ください!