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2014リーブルインターンシップのこと

 

9月です!

夏休みも終わり、朝夕の過ごしやすさにふと気付いた時、秋だな〜と毎年思います。

 

大学生はまだまだ夏休みのようですね^^

今年もリーブルにはインターンシップ生来ております。

昨年は男性ふたりでしたが今年は女性ふたり。

(昨年の様子はこちらとこちら

 

1人目は高知工科大学から松崎葵さん

企画営業部での受け入れでしたが、

気張らず何でもフラットに挑戦し続けてくれた彼女は

特技のイラストでリーブルの印刷物に貢献してくれました。

2週間、いい体験になったでしょうか〜。ありがとね。

 

 

現在2人目は高知大学院生の溝端キリコさん。

 

溝端さんは、インターンシップマッチングセミナーの時、

リーブルさんでインターンシップをしたいです!と、まっすぐリーブルのブースまで来てくれた学生さん。

 

そういえば毎年  理系の学生さんが来てくれていますが彼女もそのひとり。

自社ホームページの大事なページのキャッチコピーを一緒に考えてくれています。

 

溝端さん

ネット会議

IMG_0807

 

考えて書き出す、煮詰まったら人と会話をして多角的な目線のヒントを得る、

切って、貼って、まとめて。また考える。

そういったアイディアの痕跡が机に広がっています。

分析を重ね、惜しまず手を動かす姿を見せてくれました。

 

「 “だれかの気持ちになって” 考えることが実は新鮮でした。

研究をしている時は、人の気持ちの部分を忘れていたりするんです笑

そうやって誰かの気持ちを意識して、響く文章にするために何本も何本も考えること自体ほとんどない。

楽しかったです。」とのこと。

 

リーブルでは、企画営業・出版・デザイン制作・製造と、

体験できるところにはあちこち行ってもらっています。

興味のあることを一緒に色々話しながら、

経験値になりそうだと思うことにはどんどんチャレンジしてもらえたらという思いです。

 

わたしは入社2年目になりました。

まだ学生さんの気持ちが痛い程わかる(つもり)。

素敵な仕事をする人達に出会った時の目線は学生さんに近い(つもり)。

 

インターンシップの10日間で、

自分の精一杯にであえたのなら、とてもうれしいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

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