先日、高知新聞でも紹介された「魚梁瀬森林鉄道『りんてつ』私の記憶」が先週の金高堂書店ランキングで3位になりました。
明治44年、日本で3番目に高知で魚梁瀬森林鉄道が開通。
木材だけではなく、人々の足となり多くの産業や文化も運んだ“りんてつ”。
林業で活躍した方や当時の賑わいの中で生活した人々の記憶を綴った、歴史的資料としても価値ある一冊です。
県内主要書店、馬路村「まかいちょって家」、リーブルで販売しております。
発行:魚梁瀬森林鉄道保存クラブ
制作:アークデザイン研究所
定価(本体1000円+税)